浜田山集会 in 浜田山

開催日;2014年2月16日

 

 第176回浜田山集会に参加してきました!東海集会とバッティングしたため、人数は減るかな?とも思いましたが、20人以上集まり、大雪で交通機関が乱れたりしていますが、まずまずでしょうか。私は午前中に分譲用の株や種子を準備していたら、開始より10分ほど遅刻して到着しました。特に展示品のD. hilarisの開花写真を渋谷のビックカメラでプリントアウトしていたため、遅くなりました。会場に到着すると田辺主宰に色々取材をされている2人組が居られ、テレビの取材クルーでした。私が持ってきたハエトリソウもちょっとは役に立ったようで(?)何よりです。
(^^;
 集会は特にイベント等ありませんでしたが、M氏、O氏等と話をしながら展示品、即売品を眺めていました。今回も冬のせいか展示品が少なかったですが、主宰殿が持ってこられたピンギキュラの開花株等が並べられていました。ピンギキュラが苦手な私にとっては尊敬に近い気持ちになります。即売品は季節柄、球根ドロセラやサラセニアの株分け品、大谷園芸殿のネペンテス等が並べられています。私も少しばかり並べ、浜田山までの交通費を稼ぎました。ナガバノイシモチソウの種子はどうやら行きわたったようで、あまり皆さん欲しがらなくなりました。ドロソフィルムもあまり人気はありませんでしたね・・・。まあ、毎回違う品種を持ってくるのは難しいので仕方ありませんが、
R.gorgoniasの種子は相変わらずの人気でした。ただ種子を分譲に出していますが、実は私自身、昨年の転勤でR.gorgoniasを大量に失ってしまったため、あまり出品しすぎて絶えてしまわないよう気を付けなければなりません(爆)。
 集会は16時過ぎにはお開きとなり、前回に続き、有志の方たちと近くのサイゼリヤで2次会があり、そちらにも参加しました。帰り道、S氏らと一緒になりましたが、会話中に東京での食虫植物の夏越しのヒントを得ました。ヒントっていうほど大げさなもんではありませんが、都心の30℃近い夜間をどうやって切り抜けるか?、、私自身、昨年は身を以てその厳しさを痛感したのですが、簡単な話、弱冷房を一日中運転するというものでした。電気代が心配になって終日運転するのをためらっていたのですが、電気代を聞いてそれほどかかるわけでもないみたいで、今年の夏は、終日弱冷房運転を試してみたいと思います。ただ、
D.hilarisDarlingtonia等が夏越し出来る温度ではないので、こいつらは昨夏に続いて冷蔵庫栽培予定ですが。
 次回の浜田山集会は3月にありますが、177回目の集会となるため9月に開催予定の180回記念集会に回数を合わせるため、しばらく集会のペースはゆっくりとなる見込みだそうです。主宰殿が7月に食虫植物の国際会議〜自生地見学などを予定されているため、7月はお休み確実だとな。ちなみに国際会議の場所はオーストラリアのケアンズ!ケアンズといえば、2012年にケアンズまで行った皆既日食を思い出しますね。。
(^^;

 



















今回入手したもの
なし

撮影機材;
NIKON D40 + Tamron 90mm f2.8 macro + SB-700 (右上段の写真のみAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8Gレンズ)

 

戻る