浜田山集会 in 浜田山

開催日;2013年09月8日

 

 浜田山集会に参加しました。7月の集会は一正園に行っていたので欠席しましたが、今回は特に用事もないので参加してきました。今日は170回の記念集会ということで午前10時からの開催でしたが、私が到着したのは11時ごろ。集会が午後からの開始だったのでまだ余裕かな?と思って部屋に行ってみたら既に満席!!みんな、はや〜い。玄関で会費を支払い、受付近くに居たM氏に挨拶。その近くには大阪からいらっしゃったH氏が居られ、続けて挨拶。大谷氏の横に空いていた椅子を持って来て何とか場所を確保しました。

 私は今回、展示品にD.rotundifolia f. albaを持ってきました。いわゆるモウセンゴケですが、意外とアントシアニンフリーっていうのは出回っていないようなので、即売品の種子と共に持ってきました。まあ、興味がない人には全く興味が湧かない品種ではありますが・・・。他、展示品は愛知のI氏のネペンテスやK氏の高山性ネペンテス、特に下写真のN.edwardsianaは圧巻でしょう。皆の注目の的でした。さらに、N.lowii上位袋等、最近まで国内で見られなかった袋が自分の目で見られるようになりました。

 分譲品は種子はナガバノイシモチソウとD.rotundifolia f. albaの種子を持って来ましたが、すぐに売り切れました。特に、中学生風の子がD.rotundifolia f. albaの種子共々まとめて買っていきましたが、若干ちゃんと育ててくれるのかは心配ですが…。午前中は会場に居た他の方々に挨拶を済ませて早めに昼食を会場内で摂り、午後0時になって記念集会の開会となりました。今日のプログラムは、食虫植物のテレビ放送が3本と兵庫フラワーセンターの紹介、岐阜のムシトリスミレの自生地報告、渡良瀬と北茨城の自生地報告がありました。特に渡良瀬のナガバノイシモチソウの自生地は一度見てみたいと思いますので、来年行かれるなら、連れて行ってもらえないかしら??今回の自生地報告はしっかり三脚を立てて、ビデオ撮影しました。特に何かに利用するわけではないですが、何かのためにと・・・。
 自生地報告のプログラムが終了後、人気品種のジャンケン大会がありました。今回は、
N.ventricosa f. albaが私の目をかなり引きましたが、価格8,000円と超強気の価格設定。あえなく断念しました。

 17時過ぎには会場内での歓談、即売会も終わり、後片付けに追われました。170回の記念集会が終わり、場所を変えて新宿・お菜家で飲み会がありました。私は田辺さんの車に乗せていただいて、30分ほどで着きました。飲み会が1時間ほど経ったところでマジックショーがありました。マジシャンはからくりドール氏です。私はマジックに詳しいわけではありませんが、この方はいい意味でちょっとイラつく(?)オネエ言葉トークとあっさりみんなの目をくらますトリックで、すっかり私は目を奪われていました。いやあ、お隣さんなんかは、ちょっと気味悪いぐらいだなあっと感心していました。それぐらいからくりドール氏のマジックが凄かったという事です。私も初めて目の前で本格プロマジシャンの技を見られました。マジックショーが終了後、飲み会は21時半頃でお開きとなり、方向が一緒だった方と途中まで帰路を同じにしました。

 次の浜田山開催は何ともう一回、今月にあるとの事で、9月29日の予定です。そして次回の関西集会は参加が出来そうです。11月16日に開催予定だそうですが、ちょうど11月15日に京都出張が入っているため、その週末は実家に帰省予定です。久々の関西集会、楽しみですね。
(^^ゞ



 



















今回入手したもの
なし。

撮影機材;
NIKON D40 + Tamron 90mm f2.8 macro or NIKKOR 18-55mm f3.5-5.6 + SB-600

 

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